リーガロイヤルホテル広島 宿泊記 その1
先週宿泊したホテルのレポートです。ホテルは広島県庁のすぐそばにあり、広島バスセンターや広島そごうのある建物と一体開発された高層ビルの上層階が客室となっています。ホテルをそごう側の出入り口から出ると、すぐに地下へ降りるエスカレーターがあり、地下鉄アストラムラインの県庁前駅に通じています。駅を利用せずとも、地下道を通って直接路面電車の紙屋町西駅のホームや、原爆ドームすぐそば、広島一の繁華街である本通り商店街などへ歩いて行くことができますから、雨の日や暑い日にも便利な立地かと思います。当日はスタンダードシングルルームでの予約でした。(参考:楽天トラベル¥6,000素泊まり)
当日は先に荷物を宅急便で送っておきましたので、チェックインの際にフロント係がベルボーイを呼んで部屋まで荷物を持って案内してくれました。ホテルの建物自体は35階建てですが、客室は31階まで。ホテルの公式HPを見ても、一番上層階にあるレストランは33階なので、34~35階には一体何があるのでしょうか? 写真は翌朝ホテルを見上げて。

エレベーターは低層階用が3機、高層階用が3機、それとは別に、上層部のフロアへの専用エレベーターが何機かあった様子でした。当日あてがわれた部屋は客室階としては最下層の14階の部屋でした。まずは部屋に入ります。

部屋の鍵はカードキーで、壁に設けられたキーホルダーにカードキーを挿さないと部屋の電気がつかない仕組みです。(空調はカードキーの有無とは別に動いていました)

部屋の奥へ進みます。スタンダードシングルルームは部屋全体で22平方メートルの広さがあるそうですが、さすがに、ルートインや東横インなどのビジネスホテルチェーンと比べれば余裕を感じさせられる広さです。窓も大きく開放的で部屋が明るくていいです。

部屋の中から振り返って出入り口方向を一枚。

クローゼットは奥行きがあまりないタイプ。

クローゼットの白い扉はスチール製でスライドします。

ライティングデスクと折りたたみ式の荷物置き場。ゴミ箱にはビニールのカバーがしてあります。

左右のライトは電球色。

スリッパは荷物置き台の下に。真っ白で洗濯可能な簡易的なスリッパ。「殺菌済み」と書いてありました。履き心地や使い心地は以前泊まったことのある、東横インのスリッパに近いような気がします。

「客室備品ですので、持ち出しはご遠慮ください。」と注意書きが。ホテルによってはこのくらいのスリッパなら使い捨てとして持ち帰り可としているホテルもありそうです。使いまわしが前提にしては、サイズも僕の足には小さめな気がします。

ナショナルのズボンプレッサー「BaSaLa」も設置されていました。

ライティングデスクとは別に横に大きなデスクもあります。

テレビはPanasonicのアナログブラウン管テレビ「TH-1915XEN」。型番から察するにおそらく19インチのもの。リモコンはホテル専用タイプ。ホテルの公式HPのスタンダードシングルルームの写真は液晶テレビっぽかったのですが、世の中そんなに甘くはありませんかねw ブラウン管ではありますが、おそらく当時としては中~上級機種だったと思われる、ドームスピーカー(テレビ筐体の一部をドーム型にスピーカーBOXとみたて、ブラウン管の左右に薄型のスピーカーを配した)システム搭載のテレビです。

下の引き出しには浴衣。

左下のキャビネットの中には冷蔵庫。ナショナルの吸収式「NR-AA2Z1」。運転音がしない静かなタイプです。容量は23リットル。中のドリンクは、ミネラルウォーター(富士山のパナジウム天然水500ml)が¥210、三ツ矢サイダーZERO300ml・コーラ・ポカリスウェット250ml缶、コーヒー(モーニングショット)が¥315、サントリー黒烏龍茶・缶酎ハイが¥368、缶ビール(3銘柄)が¥578、スナックが¥420。いずれも消費税込み。

デスクの上には紙コップ式のドリップコーヒー(¥368)と小瓶のお酒(4種各¥840)とアイスペール。

電気ポットはナショナルの1.6リットルタイプ「NC-16H4」。予め水が入れられていました。(沸かされてはいない) ティーバッグ式の煎茶とほうじ茶は無料。

椅子です。

デスクの上には景色の案内が置いてありました。

しかし、低層階なので実際はこんな感じ。すぐ前のバスセンターというかそごうの建物?がかなり圧迫感ありました。

一応ギリギリ海も見えます。(本当にギリギリw) 海が見たいという希望がなければ、高い建物が近くにない、反対側の広島城址公園側の部屋の方が、同じ14階でも景色はおそらく良いかと思われます。


つづく
当日は先に荷物を宅急便で送っておきましたので、チェックインの際にフロント係がベルボーイを呼んで部屋まで荷物を持って案内してくれました。ホテルの建物自体は35階建てですが、客室は31階まで。ホテルの公式HPを見ても、一番上層階にあるレストランは33階なので、34~35階には一体何があるのでしょうか? 写真は翌朝ホテルを見上げて。

エレベーターは低層階用が3機、高層階用が3機、それとは別に、上層部のフロアへの専用エレベーターが何機かあった様子でした。当日あてがわれた部屋は客室階としては最下層の14階の部屋でした。まずは部屋に入ります。

部屋の鍵はカードキーで、壁に設けられたキーホルダーにカードキーを挿さないと部屋の電気がつかない仕組みです。(空調はカードキーの有無とは別に動いていました)

部屋の奥へ進みます。スタンダードシングルルームは部屋全体で22平方メートルの広さがあるそうですが、さすがに、ルートインや東横インなどのビジネスホテルチェーンと比べれば余裕を感じさせられる広さです。窓も大きく開放的で部屋が明るくていいです。

部屋の中から振り返って出入り口方向を一枚。

クローゼットは奥行きがあまりないタイプ。

クローゼットの白い扉はスチール製でスライドします。

ライティングデスクと折りたたみ式の荷物置き場。ゴミ箱にはビニールのカバーがしてあります。

左右のライトは電球色。

スリッパは荷物置き台の下に。真っ白で洗濯可能な簡易的なスリッパ。「殺菌済み」と書いてありました。履き心地や使い心地は以前泊まったことのある、東横インのスリッパに近いような気がします。

「客室備品ですので、持ち出しはご遠慮ください。」と注意書きが。ホテルによってはこのくらいのスリッパなら使い捨てとして持ち帰り可としているホテルもありそうです。使いまわしが前提にしては、サイズも僕の足には小さめな気がします。

ナショナルのズボンプレッサー「BaSaLa」も設置されていました。

ライティングデスクとは別に横に大きなデスクもあります。

テレビはPanasonicのアナログブラウン管テレビ「TH-1915XEN」。型番から察するにおそらく19インチのもの。リモコンはホテル専用タイプ。ホテルの公式HPのスタンダードシングルルームの写真は液晶テレビっぽかったのですが、世の中そんなに甘くはありませんかねw ブラウン管ではありますが、おそらく当時としては中~上級機種だったと思われる、ドームスピーカー(テレビ筐体の一部をドーム型にスピーカーBOXとみたて、ブラウン管の左右に薄型のスピーカーを配した)システム搭載のテレビです。

下の引き出しには浴衣。

左下のキャビネットの中には冷蔵庫。ナショナルの吸収式「NR-AA2Z1」。運転音がしない静かなタイプです。容量は23リットル。中のドリンクは、ミネラルウォーター(富士山のパナジウム天然水500ml)が¥210、三ツ矢サイダーZERO300ml・コーラ・ポカリスウェット250ml缶、コーヒー(モーニングショット)が¥315、サントリー黒烏龍茶・缶酎ハイが¥368、缶ビール(3銘柄)が¥578、スナックが¥420。いずれも消費税込み。

デスクの上には紙コップ式のドリップコーヒー(¥368)と小瓶のお酒(4種各¥840)とアイスペール。

電気ポットはナショナルの1.6リットルタイプ「NC-16H4」。予め水が入れられていました。(沸かされてはいない) ティーバッグ式の煎茶とほうじ茶は無料。

椅子です。

デスクの上には景色の案内が置いてありました。

しかし、低層階なので実際はこんな感じ。すぐ前のバスセンターというかそごうの建物?がかなり圧迫感ありました。

一応ギリギリ海も見えます。(本当にギリギリw) 海が見たいという希望がなければ、高い建物が近くにない、反対側の広島城址公園側の部屋の方が、同じ14階でも景色はおそらく良いかと思われます。


つづく
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